来場者プレゼント
ご来場いただきました皆様に、大会オリジナルギガマーカーのお土産をプレゼント!
(数量に限りがございますので、あらかじめご了承下さい。)
写真はイメージです。
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木更津東ICを下りて約10分 / 姉崎・袖ヶ浦ICを下りて約20分 / 圏央道 市原鶴舞ICを下りて約20分
ギャラリー駐車場は無料です。ギャラリー駐車場からコースまでは、無料送迎バスを運行いたします。
※駐車場には限りがありますので、早めにお越し下さい。
7アンダー2位タイからスタートした室田淳が、7バーディ、ノーボギーの65でまわり通算14アンダー、上がり3ホールを連続バーディで締めくくる圧巻のプレーで逆転優勝を飾った。
最後のツアー優勝(カシオワールドオープン)から18年、シニアツアーでは未勝利の奥田は意地をみせ、18番ホールでは3打目をカップ手前2メートルに寄せ、バーディーフィニッシュでシーソーゲームに決着をつけるとともにシニアツアー初優勝をもぎ取った。
通算8アンダー、2位に1打差をつけてスタートした井戸木は、前半でスコアを一つ伸ばし、勝負どころのバックナインでは4バーディー・1ボギーをマーク。この日のベストスコア68でフィニッシュし、通算12アンダーで念願を達成した。
大混戦から抜け出した英国のデービッド・J・ラッセルが通算11アンダーで日本シニアツアー初優勝を飾った。2打差の2位には金鍾徳が入り、初のシニア賞金王の座に就いた。
通算6アンダーの首位に芹澤信雄、植田浩史、三好隆の3人が並走しての最終日最終組。混戦から抜け出したのは今季からシニア入りした50歳のルーキー芹澤 だった。3番ホールでバーディーを奪って単独首位に立つとその座を最終ホールまで死守。4バーディー・ノーボギーの完璧ゴルフでスコアを通算10アンダー に伸ばし、念願のシニア初優勝を決めた。
大会初日、ベストスコアの67をマークして単独首位に立った昨年のシニア賞金王・飯合肇が、通算5アンダーで今季初優勝を飾った。1打差の通算4アン ダー・2位タイには目下、賞金ランキング1位の尾崎健夫と、伊藤正巳が、通算3アンダー・4位タイには高橋勝成と友利勝良が入った。大会2連覇を狙った渡 辺司は通算イーブンパー・10位タイ、大会ホストプロの青木功は通算9オーバー・48位タイに終わった。
2位に8打差をつけて、渡辺司が初代チャンピオンの座に就いた。初日69、2日目はベストスコアの64をマークし、単独首位で迎えた最終日。最終組は 06、07年賞金王で渡辺とは3打差の室田淳、今季賞金ランキング1位の飯合肇とのラウンド。渡辺が「キング・オブ・シニア」と称する強者2人と一緒に覇 を争えることも嬉しかったが、それよりも大会ホストプロを務める師匠・青木功の目の前で優勝したい気持ちが強かったことは否めない。